ユーザの声 -旅路卓さん
旅路卓さんは、3DGSJapanの初期のお客様の一人で、現在、数多くの3DGS製ゲームを、平均約1ヶ月という、物凄いスピードで制作、ご自身のサイト「みんなのための3Dゲーム」で公開されています。制作されたタイトルはどれもゲーム性に重点がおかれ、「これぞゲームだ!」という意気込みが伝わってきます。モットーは「なせば成る!」そんな旅路卓さんに、3DGSについて、ユーザーの視点からの声をインタビューしました。 (2008/8/1掲載)
- 1、3DGSを知ったきっかけは何ですか?
僕は元来モノづくりが大好きな人間でして、なんでもかんでも”一人で”やりたがる性分で、ゲーム作りもなんとか一人でやりたくって仕方なく、いろいろと調べていました。
そんなとき、インターネットで3DGS Japanのホームページを見つけ、「これが探し求めていたものだ!」と直感しました。 - 2、3DGSのどのような点が良いと思いますか?
第一に、なんといっても、ゲームを作るための一連の労力が極めて省力化できるという点です。
3DGSはマップデザイン(ゲームワールドの構築)、モデリングツール(3Dモデルデータの作成&テクスチャマッピング&アニメーション)、そしてプログラミングツール、と、すべての開発環境が整っており各々が有機的に連携する(データ互換がある)ようになっているので、開発効率が極めて向上します。
普通にWindowsゲームを作る場合と比較すれば10倍以上の効率の差があると言っても過言ではないと思います。
第二に、3Dゲーム開発に特化したプログラム言語体系という点だと思います。
プログラミングの経験のない人なら「テンプレート」と呼ばれる「ひな型」を用いて簡単に自分の好きな3Dゲームが作れます。
プログラミングの経験者なら、より高度な3Dゲームを効率的に作ることが出来ます。
つまりゲーム作りのビギナーからプロフェッショナルまで、すべての人の要求を満たすことの出来る非常にバランスの取れた3Dオーサリングツールだと思います。 - 3、モデリングはどのようにしていますか?
いままで3DGSで作ってきたゲームのすべては3DGSに包含されているMEDというモデリングツールを使用してモデリングしました。
使い勝手に慣れさえすれば、下手に他のツールを使うより効率的だと思います。 - 4、こんなに早くゲームを開発できる秘訣は何ですか?
全身全霊をゲーム作りに注ぐことです(笑)
「面白いゲームを作りたい」という一心でおれば自ずと脳は回転し手(指)が動きます。 - 5、ゲームを作っていて最高と感じた瞬間は何ですか?
そりゃもう、長い間悩み続けていた「バグ」が取れたときですね。
「バグ」や「難問」に直面したとき、「絶対にあきらめない!」という思いでその解決に向けて全力を注いでいると必ずそれは解決します。そんなとき、サイコーにうれしいですね。 - 6、新たにゲーム開発を目指す人へのアドバイスをお願いします。
ゲーム作り(ゲームプログラミング)というのは、自分との戦いの要素が強いかもしれません。
「絶対にあきらめない」、「自分の力を信じること」は最低条件です。
ふと気が付けば朝だった、というほどものづくりに夢中になれる人ならナイスだと思います。
あと、3Dゲームであれば、できれば高校1、2年数学程度の知識は問われます。出来れば物理が好きであれば尚OKですかね。
―3DGSJapan: xyz座標の知識でもある程度は出来ますが、高校の数学や物理であれば、誰でもいつでも学べますよね。 - 7、3DGSライセンスの購入を検討されている方に対して、ユーザの視点からアドバイスをお願いします。
3DGSは日本語化されていない部分が多くあるので、日本人にとって(僕も含め)はかなりとっつきにくいのは事実です。実際、最初に慣れ親しむのに1ヶ月かかりました。その1ヶ月間で最も手助けになったのが他人が作ったゲームのサンプルプログラムでした。3DGSには開発者向けのダウンロードサイトがありますが、そこではいろいろなサンプルゲームやチュートリアルなどが自由にダウンロードできるようになっています。残念ながらドキュメント類は英語ですが、プログラムコードは万国共通なのでかなり参考になりました。
僕が今まで作ったゲームやこれから作ってゆくであろうゲームが、3DGSの購入を検討されている人たちの一助になれれば幸いです。 - 8、今後、3DGSに期待することは何ですか?
日本語ドキュメント付属のサンプルプログラムやチュートリアルをより充実して行って欲しいですね。
あと、MEDやWEDなどのツール類だけでも日本語化してもらえると、よりとっつきやすくなるでしょうね。
できればリファレンスマニュアルも日本語化して欲しいです。がんばってください。
―3DGSJapan: 日本語ドキュメントの拡充は重視していますので、頑張ります。 - 9、今後の活動について教えてください。
まだまだゲームは作ってゆきます!
忍者モノ、侍モノ、歴史モノ、などなど、やってゆきたいテーマはいろいろあります。
また、MMOなど、マルチプレイヤーゲーム作りにもチャレンジしてみたいと思います。
―3DGSJapan: ありがとうございました!今後もご活躍を期待しています!!



